ブロックチェーン解析/暗号資産の調査と聞いて【難しいなぁ】【お高いシステムが必要なんでしょ!?】と思う方も多いと思います。
それもそのはず、暗号資産やブロックチェーンは耳にしたことはあっても、構造まで知っている方は少なく、聞くだけで疲弊しそうなワードですよね。
ただ、暗号資産の詐欺、誤送金、ハッキングでETHやBTC、他の通貨を暗号通貨取引所から別のウォレットアドレスに資金が移った際に銀行口座送金とは違う為、組み戻しなどができません。
ましてや資金がどこに行ったかも不明で不安になる気持ちが増す一方です。ここで気を付けたいのが、仮想通貨調査会社や弁護士への高額費用・着手金による二次被害です。
そこで今回は仮想通貨調査に特化した、実際に使ってみて一番使いやすく、分かりやすい神ツールをご紹介します。
- その神ツールとは、breadcrumbs(ブレッドクラムズ)
- Breadcrumbsの基本的な使い方(調査フロー)
- 調査対象アドレスの入力
- ・次の画面ではサイドバーに解析したい通貨を選択する欄があります。ここは有料プランなどによって、選択できる通貨が異なります。
- ・画像①通貨選択後右クリックor画面タッチで検索バーが出ます
- ・画像②TXID【トランザクションID、各取引所の送金履歴から見れます。】を入力
- ・画像③送金元【自分のウォレット】が表示されるので✅
- ・画像④送金先ウォレット選択/電球マーク選択
- ・画像⓹下部分に送金先ウォレット【送金相手の】取引履歴が出てきます。続けて画像⑥の関係【Relationship】を選択
- ・画像⑦右側の赤丸⭕部分に、次の送金先【相手が送金した先orスワップ履歴】が反映されます。画像⓹の取引履歴の日時と照らし合わせながら確認する事をお勧めします。
- ・画像⑧各ウォレットの送金先を繰り返し選択していくと最終的に暗号通貨取引所が特定できます。
その神ツールとは、breadcrumbs(ブレッドクラムズ)

・会社概要
サービス名: Breadcrumbs(ブレッドクラムズ)
公式サイト: https://www.breadcrumbs.app/
Breadcrumbsはシンガポールを拠点とするブロックチェーン分析企業です。創業者兼CEOのLorne Lantz氏によって設立され、暗号資産詐欺の被害経験をきっかけとして開発が始まりました。
当初は「資金がどこから来てどこへ流れたのか」を追跡する調査ツールとしてスタートしましたが、その後はコンプライアンス、OSINT(オープンソースインテリジェンス)、法執行機関向け分析などへサービス領域を拡大しています。
2021年にはDistributed Global Capital、Cadenza Ventures、Spartan Groupなどから160万ドルのシード資金調達を実施し、サービス拡大を進めました。
・主な機能
1. トランザクション追跡
ウォレットアドレス間の送金履歴を視覚的なグラフで表示し、資金の流れを追跡できます。
複雑な送金経路もノードとリンクで表現されるため、通常のブロックチェーンエクスプローラーでは把握しづらい資金移動を理解しやすくなります。
2. ウォレット分析
特定アドレスの保有資産や取引履歴を確認し、関連アドレスとの関係性を調査できます。
3. リスク分析・コンプライアンス
取引所やVASP(Virtual Asset Service Provider)、コンプライアンス部門向けに、不審な資金移動やリスクアドレスの調査を支援します。
4. リアルタイム監視
ウォレットや取引を継続的に監視し、指定した条件に応じて変化を検知できます。
Breadcrumbsの基本的な使い方(調査フロー)
調査対象アドレスの入力
- 手順: トップページの新しいレポート(New Report)を選択

・次の画面ではサイドバーに解析したい通貨を選択する欄があります。ここは有料プランなどによって、選択できる通貨が異なります。

・画像①通貨選択後右クリックor画面タッチで検索バーが出ます
・画像②TXID【トランザクションID、各取引所の送金履歴から見れます。】を入力
・画像③送金元【自分のウォレット】が表示されるので✅



・画像④送金先ウォレット選択/電球マーク選択
・画像⓹下部分に送金先ウォレット【送金相手の】取引履歴が出てきます。続けて画像⑥の関係【Relationship】を選択
・画像⑦右側の赤丸⭕部分に、次の送金先【相手が送金した先orスワップ履歴】が反映されます。画像⓹の取引履歴の日時と照らし合わせながら確認する事をお勧めします。
・画像⑧各ウォレットの送金先を繰り返し選択していくと最終的に暗号通貨取引所が特定できます。





※※ご自身の送金日時と、各追跡ウォレットの取引履歴を照らし合わせ、時間が近い取引を選ぶことで、より正確なデータに絞り込むことができます。
最後に~
最初は操作が難しいかと思いますが、記事を参考にして試してみてください。
もし、それでも操作が大変、複雑と感じたらBitTo下記概要へご相談ください・
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