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操作を間違えて資金を失った。。今Threads(スレッズ)で多発してるトレーディング詐欺。

仮想通貨詐欺

近年、詐欺師が指示する送金方法は銀行振り込みから仮想通貨送金に変わってきてます。

今回は今Threads(スレッズ)の内職/副業投稿からLINEに誘導され指定された時間に、upかdownの指示のもと投資サイトで操作をするバイナリーオプション。通称ハイロー詐欺を解説していきます

まず、Threads(スレッズ)は、Meta社が運営するテキスト中心のSNSです。Instagramアカウントがあれば利用ができ、短文投稿やユーザー同士の交流に特化しています。

2025年には月間アクティブユーザー数が3億5,000万人を突破し、その後4億人規模へ成長したと報じられています。

また、フォロワー数など関係なく投稿が伸びる等の理由で詐欺師の間で集客目的として利用されるようになったのも事実です。

例えば下記画像(実際の画像をAI加工済み)。

詐欺アカウントに多い特徴

SNSで「簡単に稼げる」「スマホだけで高収入」といった投稿を行うアカウントには、次のような共通点があります。

  • ママアカウント(子育て中の主婦をアピール)
  • 赤ちゃんや子どもの写真をプロフィールに使用
  • 女性の後ろ姿や顔が見えない写真を使用
  • アカウント開設から3か月以内の新しいアカウント
  • フォロワー数に対して不自然に反応が多い
  • 「初月〇万円達成」「スマホだけで稼げる」などの収益報告投稿が多い
  • DMへの誘導やLINE登録を促してくる
  • 「内職」「在宅ワーク」「副業」と検索すると頻繁に表示される

特に、実績画像や高額収入の報告だけを繰り返し投稿し、具体的な仕事内容を説明しないアカウントには注意が必要です。最終的に投資サイトや副業コミュニティへ誘導され、金銭をだまし取られるケースも報告されています。

詐欺の典型的な流れ

SNSで「簡単に稼げる」「子育てしながら月収10万円」などの投稿を見て興味を持つと、まずDMやプロフィールリンクからLINEへ誘導されるのが基本です

LINEでは「サポート担当」「マネージャー」「統括責任者」「金融担当」など複数の担当者を名乗るアカウントが登場し、信頼できる組織であるかのように演出されます。

その後、バイナリーオプションや投資案件について説明を受け、「初心者でも簡単に利益が出る」「指示どおりに取引するだけ」などと勧誘されます。

さらに、成功者の体験談や利益報告が投稿されているLINEオープンチャットへ招待され、多くの参加者が利益を得ているように見せかけられます。

しかし、実際にはサクラによる投稿や誇張された実績である可能性があり、最終的に高額な入金や取引を促されるケースもあります。

SNS → LINE → 担当者とのやり取り → オープンチャット → 入金・投資勧誘

という流れは、投資詐欺や副業詐欺でよく見られる手口の一つです。

LINEオープンチャットに誘導されたら

参加ユーザーが集まるコミュニティとしてLINEオープンチャットへ招待されます。オープンチャット内では平日の18時・19時・20時など決まった時間に取引の操作指示が行われ、参加者は指示どおりに取引を行います。

しばらくすると管理者が「特別イベント」や「限定キャンペーン」を案内し始めます。

「入金額の3倍の利益が狙える」
「期間限定の特別案件」
「選ばれた人だけが参加できる」

などと説明され、通常より高額な入金を促されます。

イベント開始後は、一時的に姿を見せなかった参加者アカウントがオープンチャットに戻ってきて、

  • 「イベント参加して稼げました!!」
  • 「利益が出たので家族旅行に行けます」
  • 「思い切って参加してよかったです」

といった体験談や日記のような投稿を繰り返します。

これらの投稿は直接勧誘しているようには見えませんが、他の参加者に対して「自分も参加した方がいいのでは」と思わせる心理的な誘導として利用されることがあります。

そして最終的に、高額な入金や追加投資を勧められ、出金できなくなったり、連絡が取れなくなったりするケースがあります。

※写真はイメージです

イベント参加後に起こる被害事例

イベントへの参加を希望すると、まず管理者から「参加の意思を伝えてください」と案内されます。

  • いくら投資できるか
  • どのくらいの資金を用意できるか

を確認され、場合によっては消費者金融やカードローンなどから借入れをして資金を準備するよう勧められるケースもあります。中には収入証明書を偽造されるケースも

入金後は、管理者から指定されたタイミングで「UP」または「DOWN」を選択するよう指示されます。

しかし、指示どおりに操作したつもりでも、

  • 操作が遅れた
  • ボタンを押し間違えた
  • エントリー方法が違った

などの理由を告げられ、投資資金が失われたと説明されることがあります。

その後、管理者から

「今回だけ救済措置があります」
「これが最後のチャンスです」
「次は確実に取り戻せます」

などと言われ、再度の入金を促されます。

被害者が損失を取り戻したいという心理になると、さらに資金を投入してしまうことがあります。

しかし、再び指示どおりに操作しても「操作ミスだった」「条件を満たしていない」などの説明が行われ、最終的には連絡が取れなくなったり、オープンチャットから退出させられたりするケースも報告されています。

注意すべきポイント

  • 借入れを勧められる
  • 「最後のチャンス」と追加入金を求められる
  • 損失の原因を利用者の操作ミスにされる
  • 出金よりも追加入金の話が多い
  • 問題が発生すると連絡が取れなくなる

このような流れが見られた場合は、追加の送金や借入れを行わず、家族や消費生活センター、警察などへ早めに相談することが重要です。

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